五感を研ぎ澄ませ

今ここで観ている景色も風の香りも耳を傾ける音もすべて五感を通して自分の中に入り、自分の脳の中で現実という世界が描かれる。
自我という色眼鏡を通しても、こころで美しいと感じる世界にこころを向ける。

1メートル向こうに咲く花

花が1メートル向こうにあるという自我の認識を超えて、自分の脳の中で1メートル向こうに花があると観じ、感じているんだと知った時、

五感を通して感じている物質世界のすべてが自分の中にあるのだと知る事ができる。

五感で観じ、感じている世界が脳の中で現象化して現実を創っていると知る事ができた時、

自分の自由意志で描く世界も同じように脳の中で描き、現実と同じように五感を通して観じ、感じ、味わい尽くすとそのままに現象化すると知る事ができる。

それをこころとカラダで深く知り、今ここを五感を通して味わい尽くす事ができた時、実相の世界は外にではなく、自分の内にあると知る事ができる。

ゆえに今起きている事ではなく、その出来事に触れて自分のこころに溢れる思いにこころを満たし味わう事で、本来の自分が描く現実という世界が創造される。

この世界こそが自己表現であり、自己創造である。