どんな世界を見て、どんな感情を味わうのかを自分自身で決めることができる

五感を通して感じている存在に対して評価論評するのではなく、

五感を通して感じている自分自身がどのような意識を持ち、何を思っているのかを観じる。

五感を通して感じているすべては神の現れであり、自分の意識(自意識)を通して内なる神がその世界を創造してくれている。

いつも、いつでも、どんな時も自分の意識を通して内なる神が見せてくれている世界を感謝と祝福をこころに抱きながらそのままに味わうこと

そして、自分の意識の方向性を観じ、自分のこころに溢れる思いの一つひとつを大切に感じること

毎瞬、毎瞬、自分自身を観じ、感じる。

どのようなことにどんな意識を持っているのか、どんな思いがこころに溢れているのかを知り、理解する。

トイレの汚れを見て「汚いな~、触りたくない」と思う事も、「この汚れを取ることを通して自分が美しいと思える世界を創造する機会をくれている」と思うことも

今の自分が決めることができる。

自意識を通して何を見て、どのように表現し、五感を通して感じる世界をどのように創造するのかを自分自身が決められる。

どんな意識を持ったとしても、内なる神はいつも、いつでも、どんな時もその意識に沿った世界を創造してくれている。

こころのままに、こころそのままに、目の前に広がる世界を感謝と祝福を捧げながら味わい尽くすことができたら最幸だなと思います。

ありがとうございます。

こころびとJUN