こころの安らぎ」タグアーカイブ

今日の地震を通して感じた事

今日の大阪北部の地震での我が家の震度は5弱でした。

神戸の震災も経験しましたが、その時とは比べものにならないくらいに揺れました。

揺れが始まると同時に自分の足が震えているのを知った時、これも今ここで必要な経験を受け取っているんだと思い、外の世界ではなく、自分のこころとカラダに意識を向け、感覚を研ぎ澄ましていました。

揺れが収まり、周りを見渡すと、コップやお皿が落ちて割れたり、デスクトップパソコンやらプリンターやら大きなものから小さなものまで色々なものが落ちていました。

そのあと、ベランダに出るとまるで何もなかったかのように太陽が世界を照らし、雲がゆっくり流れ、心地よい風が頬を優しくなぜてくれた時、今までには感じた事のないくらいの歓喜と至福がこころに溢れてきました。

この経験から、いつも、いつでも、どんな時も、自分の内側に意識を向け、内なる平安を感じながら、こころに溢れる思いの一つひとつを大切に味わう事が人生に豊かさと幸せをもたらしてくれるんだと確信する機会となりました。

その後の片付けでも今必要のないものを手放す機会を受け取っているんだと気付き、嬉しい気持ちで片付ける事ができました。

この経験に感謝しながら、今ここで共に生きている方々それぞれが、いつも、いつでも、どんな時も、内なる平安を感じられるように、愛と思いを込めて僕のこころの真ん中で祈ります。

ありがとうございます。

こころびとJUN

呼吸からこころを整える

お腹から肺へと徐々に空気がたまっていくイメージをしながら鼻からゆっくりと息を吸います。

無理のない程度までたまったら、吸った時間よりも長いイメージで鼻からゆっくり息を吐きます。

吸う息に合わせてエネルギーが入り、吐く息に合わせてエネルギーが出て、地球と自分の間をエネルギーが循環しているのを想像します。

しばらく続けてながらカラダの変化を観じます。

お腹のあたりや足先などに温もりを感じたら、それは呼吸を通して地球との繋がりを観じている証拠です。

その頃には、無理にこころを静めようとしなくても、こころが平安に満たされている自分に気付けているかもしれませんね。

もし温もりを感じないならもう一度息の流れに合わせてエネルギーが循環している自分に意識を向けます。

頭で考えて無理に意識を平安に保とうとするよりも、ゆっくりとした呼吸を通して平安を実感できたら最幸だなって思います。

その時に、こころびとカラー音叉チューニングがお役に立つかもしれません。

内なる神との繋がり

こころのままに、こころそのままに

ありがとうございます。

こころびとJUN