人を見なさい。
その時に感じた事をそのままに受け取りなさい。
すべての人を受け入れようとしなくていい。
自己犠牲は愛ではない。
自分の奥深くにある宇宙と深く繋がる為に。
人を見なさい。
その時に感じた事をそのままに受け取りなさい。
すべての人を受け入れようとしなくていい。
自己犠牲は愛ではない。
自分の奥深くにある宇宙と深く繋がる為に。
僕にしかできない事があるから僕は今ここを生きている。
他人にも組織にも依存しないこころの在り方を知る。
向き合うべきものは自分のこころである。
見上げた空に答えを見つけた。
ただただ風を感じているだけで
生きていけると思えた。
その時、
僕のこころは今を見つめ、
その中に光を感じていた。
「そのままの僕でいいんだよ」
何度も何度もこころに響く。
恐れてもいい。
不安に思ってもいい。
怒りを感じてもいい。
嫌だと思ってもいい。
自分のこころに訪れる感情のすべてが
自分の人生を輝かせる為に
存在していると知っているから。
未来を創造するんじゃない。
絶対に存在しない未来に生きる為に、
今を犠牲にしたならば、
その先に豊かさも幸せも
現実として描かれる事はない。
素晴らしい未来をこころに明確に描き、
その世界を今に創造する。
もっと素晴らしい未来をこころに明確に描けば、
もっと素晴らしい世界を今ここに創造できる。
もっともっと素晴らしい未来をこころに明確に描けば、
もっともっと素晴らしい世界が今ここに創造できる。
種に内在する未来が大木を創造し、
小さな花も創造する。
種に何を内在させるかをそれぞれの種が決めているように、
今どんな世界を生きるかは
自分で決める事ができる。
今この瞬間に
何をこころの真ん中で感じているのかに
ただただ集中するだけでいい。
そこに溢れる思いの一つひとつが
自分のこころに在りたい自分、やりたい事を
明確に描くきっかけとなり、
この世界を生きる自分を
本来の自分へと導いてくれる。
「わたしは本来の自分を思い出します。
わたしは本来の自分を生きています。
ありがとうございます。」
とアファーメーションし、
そう生きるとこころに決めるだけで、
自分から見える世界が動き出します。
言葉は人から習った技術ではなく、
こころの真ん中の思いを込めるから
こころに届く。
忘れたくない事は
本来の僕たちである魂が言霊になり、
その言霊が言葉になる時に
とてつもない共鳴が生まれるという事。
僕は言葉に思いを込める。
今ここを共に生きていたいから。
僕が繋がりたい人と繋がり、
やりたい事をやり、
在りたい自分で在り、
住みたい場所に住み、
食べたいものを食べ、
楽しみたい事を楽しみ、
豊かさと幸せを
満喫している世界を創造する為に、
今一番自分がやりたい事は?
と自分のこころの真ん中に尋ねたら、
今一番ワクワクする事をし続ける。
と答えが返ってきた。
すごくシンプルで、心地よい。
僕にとってこれが真実だと今自分のこころの真ん中で確信できるから
輝く未来が創造される。
違う時間と違う空間で
違う方向を見ながら生きていた人たちが
同じ時間と同じ空間で
思いを分かち合い、
同じ方向を見始める。
それぞれのこころに
溢れる思いが違うから、
思いを分かち合った時、
‘共’に相手の存在に価値が
‘有’ると思える。
今までの自分も、
これからの自分も
こころから手放し、
今こころに溢れる思いを
発するからこそ、
そのエネルギーに共鳴する
すべてが引き寄せられる。
過去でも未来でもない、
今ここだからこそ、
“共有”が生まれ、
共鳴が広がっていく。
今何が見えますか?
そして、何を思いますか?
その溢れる思いに触れて、
何をしたいと
あなたのこころは言っていますか?
それをやるとこころで決めるだけで
その世界が創造できたら
嬉しいなと思いますか?
もし、そう思えたら、
そのままに受け取る事で、
あなたの創り出す世界が
変わります。
あなたが享受できる
豊かさも
幸せも
あなたがあなたの為に
創り出す事ができると
知っていてください。