座標軸のすべてがゼロ地点
誰かの意識、なにかの意識がそこに存在しているからこそひとつとしての全体を成している。
自分から観てマイナスの位置にあっても誰かの視点から観るとプラスの位置にある。
無限に広がる内なる宇宙で座標軸自体がさまざまな角度で存在し、自分からは斜めに観える世界をまっすぐに観ている存在がいる。
自分が対面する存在は自分がマイナスだと観じている点をプラス座標に置いて観ている。
マイナスだと思う思考とプラスと思う思考がその点で一体となって調和している。
相容れない思考は存在しない。
その思考に対する相容れない意識があるだけだ。
神はすべてをそのままに受け入れる。
神意識とは『よろず円満大調和、すべてよし』という意識を言う。
こころのままに、こころそのままに
ありがとうございます。
こころびとJUN