神は理性や言葉、時間を超えた存在であるがゆえに、頭で認識し理解するのではなく、
感覚、感性、感情を通して認識し、理解しようと意識する事が大切である。
カラダの感覚器官である五感を通して、
日々こころに降りてくる直感やひらめきを通して、
毎瞬、毎瞬、こころに溢れる感情を通して
内なる神を観じる事ができる。
その為に感覚を研ぎ澄まし、曇りなきまなこで意識を内に向ける。
その時間を意識的に持つことを続けていると、頭で意識しなくても自然に内に意識を向けられるようになっていく。
何かをした時、またはしなかった時に内側でどのように感じ、何を観じるのか
内なる神が何を喜び、何に対してネガティヴに感じるのか
心地よく思っているのか、それとも何か違和感を覚えているのか
その思いの一つひとつが新しい“今”を創造し、人生という道になる。
こころのままに、こころそのままに
ありがとうございます。
こころびとJUN